221件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

芳賀町議会 2022-09-06 09月06日-02号

◆9番(小林一男君) 配偶者のどちらかが40歳以下であるというようなことが条件としてあるというような答弁でございましたが、この頃は晩婚化も大分進んでおりまして、しかもUターンするときの条件といいますか、その機会として、例えば子どもが小学校に入学するまではよそにいて、小学校の入学を機にUターンしてくるというようなことも、この頃は多くなったと聞いております。 

足利市議会 2021-06-17 06月17日-一般質問-03号

婚化晩婚化が進む中、結婚子供を産み育てるためには、経済的な負担が大きな不安材料となることは明らかであり、その不安を取り除き、安心して子育てできるまちにしていくことが、私たちに課せられた使命だと思っております。  市民アンケートの結果においても、子供を産み育てる支援と、仕事子育て両立支援は、30代までの若い世代が高い関心を持っている市の施策となっております。

佐野市議会 2021-03-15 03月15日-委員長報告・質疑・討論・表決-05号

本市高齢化率の高い要因に、未婚化晩婚化があります。経済的な面で結婚をちゅうちょしている方を支援し、新生活のスタートを後押しします。結婚子育て仕事と両立する環境を整備し、結婚はすばらしい、子育ては楽しいと思える佐野市にしてください。  北関道沿線開発推進事業費です。地域を支える若年層転出超過要因でもあります。多様な就職先の確保には、産業団地の造成は必要です。

日光市議会 2021-03-09 03月09日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号

受診科目の制限のない医療が受けられることは、若い方はもちろん、晩婚化している現在、高齢出産や合併症を有する妊婦社会全体で支援することができます。  当市制度は、先進的な制度としてサービスを提供しています。全国に誇れる制度を持つ当市だからこそ、国に制度化を求める先頭に立つべきです。この陳情は、昨年12月定例会に県内の各自治体に提出されました。

那須町議会 2021-03-03 03月03日-03号

近年、晩婚化が進み、子供は1人だけという家庭が多いことが統計にも現れております。2人目の子供出産することに大きな抵抗があることは確かです。少しでも負担軽減を図るために、財政面でも2人目以降の出産に対して助成金を設置すべきであると考えます。妊産婦医療費助成金制度がありますが、多子につながっているか、成果を見ても出ているとは現状では言えません。

真岡市議会 2021-03-02 03月02日-03号

晩婚化未婚率上昇少子化の一因として指摘されて久しいわけでありますが、国立社会保障人口問題研究所の調査では、独身でいる理由として、男性女性とも結婚資金が足りないとの経済的理由を挙げております。このように経済的な理由結婚に踏み切れずにいるカップルを支え、定住促進にも一定の役割を果たせる施策として考えてはどうでしょうか。

佐野市議会 2021-02-26 02月26日-一般質問-04号

日本出生率が低いのは、未婚化晩婚化が大きく進んでいることが主な要因であり、その背景は若い世代雇用経済状況が不安定で、結婚して子供を育てていくことへの展望が十分持ちにくい点が大きいと考えられます。日本の場合は、国際的に見ても子供や若い世代に対する様々な支援が手薄だと思います。実際、社会保障費の約7割が年金や介護などの高齢者向けです。

足利市議会 2020-12-10 12月10日-一般質問-03号

少子化要因一つである出生数低下は、未婚化晩婚化などの結婚問題や、出産子育て環境変化など様々な要因が関係しています。本市では、そのような状況を改善する取組として、結婚希望する方への新たな出会い機会を提供するため、4月からとちぎ結婚支援センター足利をスタートさせました。市民だけでなく、他県や近隣市町からも登録希望者が訪れ、交流人口増加にもつながっています。  

野木町議会 2020-12-04 12月04日-02号

そして今、少子高齢化の時代を迎え、晩婚化結婚しない若者増加未婚率上昇は、大きな社会問題となっております。私の住む地域でも、40代、50代の独身者が多くなってきており、彼らの将来はもちろん、地域の将来も憂いております。町の婚活応援は、平成28年6月定例会において一般質問を行いましたが、令和の世となり、コロナ禍でもあり、その後の状況を、改めて今回質問したいと思います。 

大田原市議会 2020-03-05 03月05日-03号

女性就労の継続、晩婚化晩産化等により、リスクの高い妊婦増加しております。また、夫婦とも実家が遠方であったり、介護就労の問題から実家支援が受けにくい方や、妊娠出産育児期間を通して不安や悩みを抱える方も増加傾向にあります。このような課題に対しまして、子育て世代包括支援センターでは妊娠届け時の面接を全数実施し、全ての妊婦の不安や悩み支援希望をお伺いしております。

小山市議会 2020-02-21 02月21日-04号

その中で出生率低下要因一つとして、晩婚化未婚化が挙げられると思いますが、これらの方にやはり婚活を含めた出会い場づくりが大切だと思います。結婚のマッチングを進めているロブレビルにありますとちぎ結婚支援センター小山利用数結婚成婚等利用状況をお尋ねします。 ○植村一副議長 答弁浅見保健福祉部長。 ◎浅見貴幸保健福祉部長 ただいまの再質問にお答え申し上げます。  

大田原市議会 2019-12-19 12月19日-06号

しかしながら、近年第3子以降の子供が減少していることなどから、他市町祝金事業実施状況も鑑み、子育て支援施策については、少子化晩婚化の進行などの現状を考慮する必要があるため、第1子や第2子も含めた子育て制度を充実させるべきとの結論に至り、制度の内容を見直しをすることとなったことであります。  

塩谷町議会 2019-12-06 12月06日-02号

1つは晩婚化結婚しない、またはできない男女がふえてきていること。2つ目は、塩谷町に働く企業が少ないため、若者が働く場を求めて町外に出ていく、その結果、子供出生が少なくなる。この2つ要因のうち、行政がかかわることで大きく改善できるのは、働く場を確保することであると思います。そのことで、若者転出を抑えるとともに、若者の転入の可能性も生まれてきます。